手元の居場所と、視線の先のアート。TIPTOE LEGS 43cmとFIRENZERAKU TR.03
TIPTOEのLEGS 43cmでつくるソファサイドの小さなテーブルと、FIRENZERAKUの立体アートTR.03。Instagramの直近2投稿から、手元と視線の先を整えるインテリアの楽しさを考えます。
ソファでひと息つくとき、手の届くところに飲み物を置く。植物の様子を眺め、読みかけの本を手に取る。
Instagramのひとつ前の投稿では、そんなくつろぎのコーナーにある小さなテーブルをご紹介しました。お気に入りの天板にTIPTOEの「LEGS 43cm」を組み合わせた一台です。
そして最新の投稿では、視線を壁へ。FIRENZERAKUの立体アート「TR.03」が、広い壁面に静かな存在感を添えています。二つの投稿を、自宅の居場所づくりという視点から見てみます。
ソファのそばに、小さな定位置を
TIPTOEのLEGS 43cmは、好きな天板と組み合わせてテーブルをつくるスチール製の脚です。投稿の写真では、木の丸い天板に植物を置き、ソファのすぐ脇に配置しています。

飲み物や本を置く場所が近くにあると、くつろぐ時間の動きが自然になります。植物を飾るなら、光の入り方や水やりのしやすさも考えて置く。使いたいものを思い浮かべると、テーブルを置く位置や天板の大きさも選びやすくなります。
すっきりとしたスチールの脚は、木の天板やグリーンとも組み合わせられます。脚の色を選ぶことで、目立たせることも、家具になじませることもできます。まずはソファの横に必要な小さな場所から、自分らしい一台を考えてみませんか。
視線の先に、立体的なアートを
最新のInstagramで紹介したFIRENZERAKUの「Artistic Triptych on relief on wooden panel TR.03」は、セラミックの立体的なレリーフと繊細な色彩が印象的なアートパネルです。投稿の写真では、大きな壁の中央に縦向きで飾られています。
表面には凹凸があり、正面から見たときと、少し離れた場所から見たときとでは、目に留まる部分が変わります。近くでは細部の表情を、部屋の中からは作品全体の佇まいを楽しめます。

自宅で飾る場所を考えるなら、いつも座る椅子や、部屋に入ったときの視線から壁を見てみてください。窓からの光や室内の照明によっても、レリーフにできる陰影の見え方は変わります。
一度飾ったら終わりではなく、日々の中で少しずつ新しい表情に気づけること。立体的なアートには、そんな楽しさがあります。
縦に飾るか、横に飾るか
TR.03は、Instagramで縦向きにも横向きにも飾れる作品としてご紹介しています。
縦に飾るなら、壁の高さを生かして。横に飾るなら、ソファや家具との並びを見ながら。向きが変わると、作品だけでなく、そのまわりの余白の見え方も変わります。
たとえば家具の上に飾る場合は、作品と家具を近づけて一つのまとまりにするか、間に余白を残すかを考えてみる。壁一面を埋めようとせず、作品が心地よく見える距離を探すのもよさそうです。
写真だけで向きを決めず、実際に飾る壁の幅や、普段その場所を見る位置から考える。そうすると、自分の部屋に合う飾り方が見えてきます。
手元と壁、二つの場所から考える
LEGS 43cmでつくるテーブルは、手元の使いやすさを考えるきっかけに。TR.03は、視線の先に何を飾りたいかを考えるきっかけになります。
手元には、日々使うもの。壁には、ときどき立ち止まって眺めたくなるもの。
二つを同じ部屋で使う場合も、別々の場所で楽しむ場合も、最初に考えたいのはそこでの過ごし方です。ソファの脇に置くものと、そこから見える壁の景色。それぞれを選ぶことで、いつもの居場所に少しずつ自分らしさが加わります。
まずは今ある家具の位置を変えずに、手元に欲しいものと、眺めたい壁を思い浮かべてみる。そこから一つずつ選ぶことも、インテリアを楽しむ方法です。
ご検討の際に
LEGS 43cmは脚1本単位での販売です。天板の厚さや大きさなど、組み合わせる際の条件を商品ページでご確認ください。
TR.03の掲載サイズは幅47cm×高さ125cm、重量は約16kgです。飾る向きや位置を考える際は、壁の下地と取り付け方法も事前にご確認ください。

